Registration info |
参加枠1 ¥300(Pay at the door)
FCFS
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Description
開催概要
meetup app tokyo とは、 開発者のための有効な情報を共有できる集まりを目指しています!
東京開催の第2回のテーマは、一般的なニュースなどでもお馴染みの 「Deep Learning」について取り上げます
取り上げるフレームワークはこちら!
- DIGITS
- chainer
DSSTNE(変更致しました ※1追記参照)- The Microsoft Cognitive Toolkit
- Tensorflow
実際に作っている人/使ってる人のお話を、金曜の晩にどどんと聞いちゃおう!という勉強会になります
プラス!
Deep Learning に関わっている方の展示の機会を提供する予定です
自分の作っている/関わっているフレームワークやサービスについて、宣伝しに来てください
展示について、有志の方をゆるく募集いたします
参加登録のコメントにその旨を記載して頂くか、
ハッシュタグ「#meetupapp」をつけてTwitterでつぶやいてください
完成品の必要はありません、取り組み中のもの、アイデアなどでもOKです勉強会会場の隅に、展示用のテーブルを用意する程度の、簡素なブーススペースになります
展示用PC、紹介資料などを置くことが出来ます営利目的のみの強引な勧誘、Deep Learningに無関係な製品の紹介はご遠慮ください
あくまで技術メインの紹介を心掛けて頂けますよう、みなさまのご協力をお願い致します
興味のある方は是非ともお気軽に参加してください(^^)/
講師、スタッフ一同、お待ちしております!
対象者
展示ブースについて
- 自分の作っている/関わっているDeep Learningのフレームワークやサービスを紹介したいという方
- 他の人がどのようにして Leaning に関わっているか、話を聞いてみたいという方
- どんなサービスが世に公開されているのか知りたい方
セッションについて
- DLが流行っているらしい…たしなみ程度の知識はつけておきたいな…という完全初心者の方
- どんなフレームワークがあるのか情報収集したい方
- 流行の技術に対する知的好奇心の旺盛な方
参加費
300円
- 会場で提供するソフトドリンクや、開催に要した事務用品等の雑費に利用致します
- 学生さんは無料です、学生証をお持ちください (ただし社会人学生は除く)
定員
120 名 (先着順)
主催者連絡先
遥佐保(はるかさお)
haruka.sao (あっと)gmail.com
@hr_sao
会場
最寄り駅は 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅です
駅直結のアークヒルズサウスタワーにある gloops様 の会場にて開催致します
http://gloops.com/company/profile/
18時15分から受付予定です
お願い
- 電源および無線 LAN は会場設置のものがありますが
電源は数に限りがありますので、電源タップをお持ちの方は持参していただけると大変助かります - 会場での飲食は禁止ではありませんが、匂いの少ない軽食程度に留めて頂けると助かります
注意事項
- 何かしらの勧誘、斡旋、営利活動が目的の方はご遠慮ください
- Deep Learning の中・上級者には、物足りないセッション内容の可能性はあります
- 展示ブースを設けていますが、誰も展示してくれない可能性はあります
- (↑その場合、スタッフはDL初心者ですが、何か出す予定です!)
スケジュール
18:15-18:30 開場 / 受付開始
展示ブースタイム 18:30-19:15
- Deep Learning についての展示タイムです
- お茶やお菓子をつまみながら、自由に歓談してください
セッションタイム 19:15-21:50
19:15~ はじめのご挨拶 遥佐保
19:20~ Deep Learning初心者向けセッション 遥佐保
- Deep Learningについての予備知識、用語など初心者向け解説
19:30~ DIGITS : DIGITSでディープラーニングを始めよう!
村上真奈 http://www.nvidia.co.jp/page/home.html
- エヌビディア合同会社 ディープラーニングソリューションアーキテクト兼CUDAエンジニア
DIGITSはGPUを使い高速かつ簡単にディープラーニングのトレーニングをする為のシステムです。
最新のDIGITS5では、ディープラーニングを使った画像分類以外にも物体検出、領域分割など
様々な学習が行えるようになっています。
このセッションでは、GPUが何故ディープラーニングに必要なのかという所や
どのようなフレームワークがGPU対応しているのかを簡単にご紹介した後に
DIGITSのデモを行いながら、DIGITSでディープラーニングの学習を行う方法を紹介します。
20:05~ Chainer : Chainerでつくる簡単ニューラルネットワーク
齋藤真樹 http://chainer.org/
- プリファードネットワークス株式会社 リサーチャー
- 博士(情報工学)
Chainerは直感的にニューラルネットワークを設計して,
高速に学習を行うことを目指したオープンソースのPythonライブラリです.
キーワードは「柔軟性」.本セッションではChainerの利点であるパワフルな柔軟性について
簡単に紹介した後で,実際にChainerで学習を行うためのいくつかの方法について説明します.
20:45~ The Microsoft Cognitive Toolkit : 改めまして、Cognitive ToolKit です。
得上 竜一 https://blog.tottokug.com
- Microsoft MVP for Data Platform
CNTKからCognitive ToolKitへ名前の変わったMicrosoftのDeepLearningフレームワーク
21:20~ Tensorflow : Python と Tensorflow と Deep Learning
ルイス・イアン (Ian Lewis) https://www.ianlewis.org/
- Google Cloud Platform・デベロッパーアドボケート
- PyConJP一般社団法人副代表理事
TensorflowはGoogleが開発して、社内でも使っているオープンソース機械学習ライブラリーです。
このセッションでTensorflowの使い方や特殊なところをご紹介させていただきます。
21:50~ クロージング
22:00 撤収
懇親会
終わりの時間が遅めなので、特に用意はしておりません
気の合う参加者同士でご自由に!
会場協力
gloops様 に提供して頂きました
追記
(※1) 2016/11/22 Amazon CTOの Werner Vogels が記載するブログにて
http://www.allthingsdistributed.com/2016/11/mxnet-default-framework-deep-learning-aws.html
今後AmazonはMXNetをDeepLearningフレームワークとして選択していくと明記されましたため
DSSTNEの紹介は取りやめることとしました
もし、DSSTNEの紹介を楽しみにしていた参加者がいらっしゃったのであれば、大変申し訳ありません
セッション内容変更が、告知後となりました旨、スタッフ一同、心よりお詫び申し上げます